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貯蓄計画で老後の不安を解消!今から始める老後資金の賢い貯め方

ゆとりある老後の資金に必要な額はいくら?』で、老後に最低限必要な金額は平均で月額22.0万円、ゆとりある老後を送るには更に13.4万円を上乗せした35.4万円が必要との調査結果を紹介しました。

 

同時に「それは平均化した結果であって、人によって価値観が変わる」という「当たり前のこと」も書かせて頂きました。

 

自分が受けた試験の結果だと、最高点の点数も最低点の点数も分かることがあるし、自分がどこに位置しているか分かります。「そんな点数取れるの?!凄い!信じられない!」とか「これだけしか取れない人もいるんだ……信じられない!」とか思うことがあっても、「信じられない」にしても何となく実感は持てます。

 

でも、将来のこととなると実感は中々わかないものです。将来自分がどんなことをしているか、自分がどういう価値観を持っているか、自分の周りや社会全体がどうなっていてどういう制度があるのか(消えた制度も含みます)、自分のことも自分以外のことも完全には予測出来ないし、少なくとも「今受けて、今の自分の状態を知ることが出来る」試験とは違うのです。

 

そうは言ってもお金は必要だし必要不要関係なくお金はないよりはあった方が良いですよね?!老後の生活に備えるために、きちんとお金を貯めてそれを貯蓄する、今回はこのことについて書いていきます。

 

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すぐに思いつく「年金」・「退職金」・「預金」

年金は、例えば国民年金は受給額が減るだけでなく支給開始年齢が遅くなったり「本当にもらえるの?」という声すら方々で聞いたりします。厚生年金も枯渇の危機にあります。そして現実に厚生年金は2013年4月から受給開始年齢が61歳に引き上げられました。

 

でもこれは確かに危機であり現実問題ですが、退職金も含め、「その時にもらえる」ものであって、何かしたからといって金額が増えるわけでもありません。お金を貯めるというわけではありませんよね。

 

預金は基本的に元本は保証されます。ですが元本が保証されても、利率が極端に低いという側面もあります。配当がある訳でもありません。配当や利息があるわけでもありません。インフレにも対応しません。

 

しかし「しないよりはした方が良い」ので、眠っているお金があるのなら、預金をした方がまだマシです。幸い預金は換金性にも優れています。

 

もしもの時と貯蓄を兼ね備えた貯蓄型保険

保険は、余裕がある人ならば掛け捨てよりは貯蓄型を選びましょう。

 

「本当にもしもの時だけ保証してくれれば良い。そういう時は本当に有難い。でもそういうことがない限りは多くのお金を無駄にしたくない」と考えている人はしない方が良いですが、貯蓄型保険はそういう「最低限度の保障」だけでなく、支払った金額や期間に対して後々多くのお金が返ってくるという文字通り貯蓄の部分もあるのです。

 

高い保険料を支払って、なおかつ掛け捨て、または殆ど返って来ないのなら言うまでもありませんが、自分の意思で貯金が出来ない人にはむしろ有難い金融商品なのです。

 

もしもに備えられる、支払い続けなければその保証をしてもらえないからきちんと払い続けるけど返って来る部分がある、だからその時の備えとして貯金が出来ない自分としては払い続けなければいけない保険料として貯金のつもりで払おう、……そう考えられればそれはそれで立派な貯蓄なのですね。

 

返戻率を出来るだけ上げるようにして、例えば120%にすれば、日頃の支払いが結果的にはそれ以上のリターンとなって返って来るわけですから払い続けると同時にそれ以上のお金を貯めていると考えられるのです。

 

こういった貯蓄型保険は目的によって色々な商品があります。生命保険も兼ねるか、リスクを出来るだけ少なくするか、リスクがあっても出来るだけお金を増やしたいか、毎月安定した積み立てをするのか一括でお金を入れるのか、などなど……(インフレにどう対応するかなど挙げればキリがありません!)。

 

低解約返戻金型終身保険・個人年金保険・外貨建保険・変額保険・一時払終身保険、今思い付くものだけを列挙しただけでもこれだけあります。

 

また、先程の「返戻率を出来るだけ上げる」ということも、

 

  • 月払より年払
  • 保険料を短期払いにする
  • 保険料を前納にする

 

ことによってより上げることが出来ます(保険会社や商品によって出来ない場合もあります)。クレジット払いに対応しているものもあるので、その際は『まずは最低でも3万円!投資資金を効率良く貯める7つのコツ・方法』にあるようにポイントサイトなどでカードを作ってお金を得つつ、クレジットカードのポイントを貯めていくという方法もお得です。

 

その他にも……

不動産投資というものがありますね。

 

自分が何らかの不動産を所有していれば確かに有利です。管理費や修繕費も必要となりますが、そういったランニングコストを上回る家賃収入があるのなら、野放しにするよりかは活用した方が良いとも言えます。

 

最近は「空室リスクを低くするようにしています。アパートやマンション経営をしてみませんか?」という資金もあまり必要ない商品もあります。

 

あなたが今こうやってこの記事を読んでくれているのは、老後の資金を貯めたいというお考えからでしょう。その過程で、投資というものに目を通されたかもしれません。上記の不動産投資もありますし、株式などの投資もあります。

 

もしあなたが株式投資に興味を抱かれているのなら、このサイトでは株式投資について出来るだけ分かりやすく、そしてたくさん記事を書いていますので、どうかご覧になって下さいね!ご期待に添えるよう頑張って書いています。

 

まとめ

老後の備えといった将来的なことであれ現実問題であれ、お金はより多くあった方が良いです。これは誰も殆ど異論を挟まないでしょう。

 

預金で少しずつだけど確実に(=元本割れリスクを殆どゼロにして)貯めていく。

日々払う保険に、もしもの安心だけでなく利回りも兼ねた貯蓄をする。

不動産投資や株式投資をする。

 

色々あると思います。

 

全くリスクのないものは存在しません。限りなくゼロに近いとしても、ゼロではありません。限りなくゼロに近いほど、安心は出来ますが増えるお金は少なくなります。より多くのリスクを受け入れられるのなら、リターンも大きくなります。

 

でもどちらが良いかということについては断言出来ません。人それぞれだからです。あなたなら、リスクとリターン、どういう配分でお金を貯めますか?この記事があなたにとって少しでもお役に立つのなら、嬉しいです。

 

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