SMBC日興証券

株式投資の基礎知識

SMBC日興証券の特徴やデメリット・評判口コミまとめ

こんにちは。

今回は「SMBC日興証券」についてです。

 

SMBC日興証券という証券会社は皆さんも割と名前を聞く会社なのではないでしょうか。

それもそのはず、SMBC日興証券は日本三大証券会社の1つである総合証券会社なのです。

また、2009年から三井住友フィナンシャルグループの一員にもなっています。

 

それでは、このSMBC日興証券がどういう会社なのか、また、特徴やメリットなどはどんなものがあるのかをこれから色々詳しく見ていきましょう。

 

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SMBC日興証券とは

それでは、SMBC日興証券を詳しく見ていきましょう。このSMBC日興証券は、もともとこの名前でスタートしたわけではありません。

 

もともとは「川島屋商店」という名前の会社で1918年からスタートしています。この時は現物株の取り扱いを生業とする個人商店でした、またこのころはわずか5人での創業だったそうです。

 

それから色々と紆余曲折があり、今の形になったとのことです。

 

そして最近では、2016年4月に三井住友フィナンシャルグループから傘下のSMBC日興証券とSMBCフレンド証券を経営統合させるというニュースが出たばかりで、今後も注目される会社だと言われています。

(※SMBCフレンド証券はもともとはさくらフレンド証券という名前の会社で、これも三井住友グループの傘下になりSMBCフレンド証券という名前に変わっただけで、SMBC日興証券とは全く別の会社です)

 

それでは、次にこのSMBC日興証券の特徴はどんなものがあるのか、見ていきましょう。

 

SMBC日興証券の特徴

まず、SMBC日興証券は他の楽天証券などのネット証券とは違って全国に約100ほどの店舗を構える総合証券です。そのため、ネット上だけではなく店舗に出向いてのサービスを受けることも可能です。

 

また、このサービスは2種類あり、一つが「総合コース」でもう一つが「ダイレクトコース」になっています。これについては後程詳しく書くのでここでは割愛します。

 

他の特徴と言えば、「キンカブ」というものがあります。

 

これはSMBC日興証券のオンライントレードの1つの種類であり、株の売買単位に関係なく1万円から1000円単位で買えるものです。要はミニ株のイメージですね。そしてこのキンカブの正式名称は「金額・株数指定取引」となり、その略称が「キンカブ」になります。

 

具体的に言うと、例えばあなたがジュースを買いたいとします。

 

しかし、店舗ではジュースを買う時は1本丸ごとしか買えませんよね。でも例えば750mlのジュースは大きすぎるから350mlだけ欲しい時は、その750mlの瓶から350ml分だけ取り出して買いたいと店に言えば、店側が750mlの瓶から350ml分だけ取り出して売ってくれます。

 

このように、ジュースの中から一部を指定して取引ができる、これがキンカブのイメージです。

 

そしてこのキンカブはSMBC日興証券のNISAでも使われています。これはSMBC日興証券の大きな一つの特徴と言われています。ただしこれは一見メリットがあるように見えても、実は手数料が非常に高いとも言われているので、そこのあたりはよく見極めて使ってくださいね。

 

それでは次に、SMBC日興証券のメリットを見ていきましょう。

 

SMBC日興証券のメリット

1:口座管理料が無料!

このSMBC日興証券は、2013年から口座管理料を無料にしています。

 

この口座管理料というのは、要は口座維持費のことで、株式取引をするためには口座を作る必要があるのですが、その口座を持っているだけで維持費がかかる、ということにもなります。

 

その口座管理料が無料というのは嬉しいことですよね。

≪本来、ネット証券ではどこもほぼ口座管理料はかかりませんが、この会社はもともと店舗型の大手証券会社なので以前は口座管理料がかかっていました≫

 

2:信用取引手数料が完全無料!

信用取引というのは、会社に自分を信用してもらい自分の資金や株などを担保にして証券会社からお金を借りて投資することです。その投資では例えば、株価が下がっているときにでも利益を出せるのがメリットです。

 

この信用取引を使えば、実際の資金の3倍までは取引が可能となります。

 

これは例えばあなたの資金が100万円しかなくても、300万円までの株式を購入することが可能となり、もしそれでうまくいけば利益も3倍になるということです。その代わり、投資家の信用が全てになるので手数料が高くなるのが当たり前なのですが、SMBC日興証券ではその信用取引の手数料を一律無料にしているのです。

 

これは株取引で信用取引をしたい方にとってはとても助かりますね。

 

3:IPO投資が有利!

IPO投資とは、簡単に言うと企業が株式市場に新規で公開(=IPO)するときに公募という形で株式投資家に株が売り出されるのですが、このIPOは人気なので公募価格よりもかなり上回ることが多いのです。

 

そのため、事前に抽選を行うスタイルを取っています。このIPO抽選の際、SMBC日興証券から申し込みをした場合に当選しやすいと言われています。

 

これはなぜかというと、SMBC日興証券はIPOの主幹事になることが多いからです。そして主幹事になれるということは取り扱い株数が多いということにもなるので、それで主幹事の証券会社に申し込むとその分当選率が高くなるというわけですね。

 

それで、SMBC日興証券はIPO投資をしたい人にはとても有利だと言われています。

 

4:総合コースではアドバイスをもらいながら取引が可能!

この会社は店舗型もネット型も両方兼ね備えている会社です。そのため、2つのコースでお取引が可能になっています。

 

そのうちの1つである「総合コース」はご自分の地域にある支店と契約を結び、支店担当者からのアドバイスなどを受けながら取引が可能です。更に、オンライントレードや日興コンタクトセンターなどのすべてのお取引窓口が利用できます。

 

また総合コースの中にはコンサルティングサービスもあり、資産に応じて投資相談や情報提供なども対応していただくことができます。特に株式投資をあまりよく知らない方々にはこのサービスを使うと安心なのではないでしょうか。

 

5:ダイレクトコースでは個別銘柄やマーケット情報などが充実!

続きまして、上記2つのコースのうちの残り1つは「ダイレクトコース」といい、こちらはパソコンやスマホを使って取引をしたい方に合うコースです。

 

この場合は店舗へ出向いて相談するということはできません。

 

その代わり、個別銘柄情報やマーケット情報が充実しており、特に個別銘柄情報ではテクニカル分析による損益のパフォーマンス計算・比較分析・売買シミュレーションを見ることが可能となっています。

 

もう一つ、企業や業界のトピックを配信したり日経平均の予想レンジや株式市場の注目点などをレポートに配信してくださります。これにより、店舗に出向いて色々と教えていただかなくてもカバーすることが可能になっています。

 

これは地方に住んでいる方々などにとってはとてもありがたいサービスですね。

 

それでは次に、SMBC日興証券のデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

見てみましょう。

 

SMBC日興証券のデメリット

1:NISA取引にはおすすめできない

SMBC日興証券は、NISA取引の場合だと手数料がかかってしまいます。(他の会社では無料にしているところが多いです)

 

そのため、NISA取引をしたい場合はSMBC日興証券は特にメリットがないと言われています。

 

それ以外には、手数料が特に目立って安いわけではないということも挙げられましたが、これは平凡というところですのでそこまでデメリットというわけでもないでしょう。逆に、手数料が安ければ安いほどサービスが手薄だったりすることもあるので、場合によりけりですね。

 

そのあたりはしっかり見比べて、自分のライフスタイルに合ったところを調べていくのが良いのではないでしょうか。

 

それでは次に、SMBC日興証券の口コミや評判について調べてみましたので、チェックしてみてくださいね。

 

SMBC日興証券の口コミ・評判

歴史が長く、また、店舗もネットも両方対応しているSMBC日興証券ですが、どんな口コミや評判があるのでしょうか。

 

ざっと見たところ、

 

  • 「窓口での情報提供がとても良い」
  • 「大手なのでいざというときの対応に安心感がある」
  • 「初心者やあまり慣れない年配者にとっては安心の証券会社だと思う」
  • 「日本の経済情勢や為替相場などの情報が毎月詳しいので助かっている」
  • 「IPO当選確率を上げるためにも使用しているが、本数が多くとても良い」
  • 「資金もコンビニから出し入れ自由、無料でできて助かる(IPO)」
  • 「店舗の場合サービスの厚さが人によって異なるし、担当者がコロコロ変わってやりづらい」
  • 「スマホやWEBでできることが少ないように感じる」

 

というような口コミがありました。

 

見たところ、窓口での対応が良いこともあるが、担当者が変わったりするとやりにくい面もあるようですね。そしてIPOの面では評判が良かったのですが、ネット面ではまだもう少しといったところでしょうか。

 

今後は更にSMBC日興証券とSMBCフレンド証券が合併するそうなので、また大きく変わるかもしれませんね。特にSMBCフレンド証券は投資コンシェルジュに対する評判がとても高いので、そういう意味では今後、合併したらネット面での評判も上がってくるかもしれませんね。

 

そういう意味では今後期待できる会社だとも言えますね。

 

まとめ

これまでで、SMBC日興証券について色々と書いていきましたが、どうでしたか?

 

SMBC日興証券は店舗型、ネット型両方を使える面では良いのですが、店舗型は総合コース、ネット型はダイレクトコースとはっきりと分かれており両方を自由に使えるわけではないという点が少し惜しいですね。

 

でもその分それぞれのサービスは手厚いのでどちらを選んでも満足できるのではないでしょうか。また、IPO狙いの人にとってはもやはSMBC日興証券しか選ぶ道はない!と思ってしまうくらい強い会社だと思います。

 

このように、自分がどんな株取引をしたいかによって自分に合うサービスがある会社を選んでいけると良いですね。それではありがとうございました。

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