株式投資の基礎知識

総合力で比較!ネット証券会社おすすめランキングTOP8

ここでは、今までに紹介してきた証券会社の中で様々なランキングを付けていきたいと思います。

 

ひとくちに証券会社と言っても色々とあり、これまでの説明を読んでも「あ、この証券会社は口座開設がしやすそうだな」「これは手数料が高いな~」「この会社はツールがたくさんあって使いやすそう!」など、漠然と感じたことはありませんか?

 

ここでは、その漠然とした感想をきちんと形にするため、ランキング形式で紹介していきます。

 

ただしこれは私の独断になりますので、私からはこう見えていてもあなたから見たらまた違う感想があるかもしれません。そのため、あくまでもこれは参考ということで読んでいただけると幸いです。

 

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ネット証券比較総合ランキング

ここでは、今までに紹介したネット証券会社16社を様々な面で判断し、ランキングにします。ランキングの基準は以下の通りとします。

 

1:手数料の安さ

2:ツールの充実度

3:IPO当選確率

4:ユーザー数

 

この4つをそれぞれの証券会社で判断し、そのトータルでランキングを決めていく方法でいきたいと思います。

 

手数料が安いのはどこ?

手数料というのは、例えば証券会社ごとに約定代金が大体10万円以下だといくらかかる、といういわゆる現物株式の売買手数料となります。これには2パターンあり、1約定ごとと1日定額制があるのですが、ここでは1約定ごとの手数料について調べてみました。

 

この手数料が安いと、取引の際に手数料がかさまず助かるので、ユーザーはここを重視する人も多いようです。

 

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松井証券は手数料0円から!

このグラフを見ると、松井証券は、なんと約定代金10万円以下は手数料無料!ということが分かります。そのため、小額から取引を始めたいという人には安心です。

 

その次がカブドットコム証券ですが、これも約定代金10万円以下90円となっています。これも小額から取引を始めたい方にはおすすめですね!それ以外も似たような感じですね。

 

ちなみにその中でも飛びぬけて高いのが岩井コスモ証券、大和証券です。

この2社は手数料が高い代わりに色々と手厚いサービスで補っているそうなので、サービスを重視したい方はこちらも検討すると良いかもしれませんね。

 

ツール数が豊富なのはどこ?

次はツール数について調査してみました。この「ツール」というのは、あなたが株取引の際に使う様々な情報を得るものです。例えば株チャートもその1つですね。

 

そして、例えばパソコンしかできないのか、iPhoneからでもアクセスできるのか、チャートだけでなく銘柄別の推移なども見ることができるのか・・・など、様々な方面で株取引をするための情報を手に入れることはとても大事です。

 

そういう意味ではツールが豊富なところはとてもありがたいですよね。

 

ここでは、ツール数のグラフは以下の通りになりました。

 

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(※フィデリティ証券はツールが不明だったため、グラフには表示されていません)

 

マネックス証券はツールが豊富!

このグラフを見ても分かるように、マネックス証券はツール数が飛びぬけて豊富です。例えばこんなに色々なツールが揃っています。

 

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この他にも、「マルチチャートビューア」というものがあり、これは銘柄フォルダに登録されている銘柄リストのチャートをまとめて表示できる優れものです。

 

また株式市況アラームというものもあるのですが、これはゴールデンクロスや当日高値、安値更新、大口約定などの設定した条件に合致した銘柄がリアルタイムで表示されるというものです。

 

その他にも色々とありますが、こんな素晴らしい機能が揃っているツールは見逃せないですね!

 

特に、その中でもおすすめとされている株式スピード注文&2WAY注文ツールは建玉指定不要でしかも返済もワンクリック指定で可能というのは時を争うような取引にもすごく重宝しそうですよね。

 

ちなみにその次にツール数が多い内藤証券の場合は以下の通りになっています。

 

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こちらも色々なツールがあって、様々な方向から情報を判断して取引できそうなので、とても良いですね!

 

ちなみに、このほかにも株価自動更新ツール(株価が更新されたら自動でお知らせしてくれる)や計算シミュレーション(損益計算や損益分岐計算、受渡代金計算などを仮計算してくれる)など様々なツールが揃っています。

 

どれもお役立ちなので、ツールでどこの証券会社にするかを決めてしまっても良さそうですね。

 

逆に言えばツールが豊富で、かつ、使いやすいと株取引もスムーズにいくということにもなりますよね。

 

それでは、次はIPO当選確率が高いところはどこか、について調べていきましょう。

 

IPO当選確率が高い所はどこ?

IPOとは、未上場の会社が資金を集めるなどの目的で新しく株式を上場し、株式を証券会社を通じて投資家へ配分することを言います。

 

この時、未上場の会社は株を買ってもらうために公募価格を安く設定します。これは初心者にとっては簡単に利益を得ることができる、ということで人気があります。

 

なぜかというと、前もってその会社の 「株を買う権利」を抽選で手に入れることができるからです。

 

そして、IPOの公募価格(抽選で購入した株価)は安めに設定されていることが多いのですが、上場した時に付く株価(初値)は公募価格の2倍以上になることも多いからです。

 

そしてその初値で株を売るとその差額で利益を得ることができます。そのため、IPOは人気があるということですね。

 

ただし、IPOに当選しやすい証券会社としにくい証券会社もやはり、あります。

そして当選しやすい証券会社とは、IPOの主幹事を多く引き受けてるかどうか、ということも深く関係します。そのため、投資家はそこもチェックして口座開設をしているのですね。

 

では今まで説明してきた証券会社の中で、特にIPO当選しやすい証券会社はどこでしょうか。

 

SBI証券

なんと、SBI証券のIPO引受率は2016年時点で84.5%となっているのです。

 

それだけでなく、IPOの抽選に外れれば外れるほど次の抽選に有利となる「IPOチャレンジポイント」など独自のサービスの実施もしており、それでIPOを考えている投資家にはピッタリだと言われています。

 

岩井コスモ証券

その次が岩井コスモ証券で、IPOの引受率がトップレベルにあると言われています。例えば2015年時点では41銘柄ほど、そして引受率は44.5%ありました。

 

その他にも、岡三オンライン証券、SMBC日興証券、大和証券がIPO当選確率が高いと言われています。

 

では最後に、上記3つの点からトータルで判断し、更にユーザー数や人気度からも判断して総合ランキングを作ってみました。もしよろしければ参考にしていただけると幸いです。

 

総合ランキングTOP8

それでは、いよいよ総合ランキング発表です!

 

ここでは、「手数料」「ツール数」「IPO当選確率」に加え、「ユーザー数」「人気度」も加えた総合ランキングを作ってみました。ちなみにユーザー数=口座数、人気度=評判と思っていただければと思います。

 

それではいってみましょう!

 

総合1位:松井証券

松井証券

公式サイト:松井証券

 

ここでは、松井証券を総合1位としたいと思います。理由は何よりも手数料が約定金額10万円以下だと0円からできること。現在は不況もあり、株取引にそこまで大きな金額をかけられないという人も多いのですが、その背景にぴったり合った取り組みだと思います。

 

また、松井証券はツールも豊富で特にその中の「QUICKリサーチネット」は、あのQUICK企業研究所のアナリストが中立的な立場から企業調査をし、企業の収益力や経済力など様々な方面から分析した個別銘柄レポートや業界レポート、投資戦略レポートなどがあり、そのレポートはとても役に立つと評判です。

 

ちなみにこれは、他の証券会社にもありますが、有料となっています。そこを松井証券では無料で見ることができるというのも大きなポイントです。

 

それだけでなく、自動株価更新ボードといい投資情報の収集から、最短0秒で自動更新できるツールも魅力の1つとなっています。

 

総合2位 SBI証券

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公式サイト:SBI証券

 

総合2位はSBI証券とします。理由は、まずこれは凄いなと感じたのが「LINEで株式照会や発注などの株取引ができる」ということ。

 

特に今の若い人たちはLINEでのやり取りが当たり前になっており、むしろパソコンの方は慣れていないという人も多いので、そういう意味でもLINEでの取引ができるようになったというのはとても画期的なことだと思います。

 

参考までに、LINEでの株取引はどのような画面になるのかの例を載せておきますね。

 

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もう一つはやはりIPO引受率が2016年時点で84.5%という凄い確率を誇っているということ。

 

IPOは初心者でもやりやすく、また1回当たればとても大きい取引なので、これはとても魅力的だと思うユーザーは多いと思います。実際、これが原因かどうかは不明ですが、人気度もSBI証券はとても高く、どこのランキングでも常連となっているほどですよ。

 

それを反映してか、口座数も2016年度ネット証券で唯一350万口座突破という快挙を果たしています。またそれだけでなく、オリコンの顧客満足度も2008年から8年連続1位となっています。

 

総合3位 岡三オンライン証券

岡三オンライン証券

公式サイト:岡三オンライン証券

 

この会社は、取引ツールこそ少ないものの、取引ツール日本一に選ばれた会社でもあります。

 

特に岡三ネットトレーダーというツールは発注機能だけではなく、分析チャートは、最大3つまで立ち上げることができ、ひとつの分析チャートで複数のテクニカル指標を表示したりといったことができるため、大変人気があります。

 

評判を見ても、このツールをメインツールとして使っているという声が多いです。参考までに、いくつかのツールを紹介しますね。

 

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それだけでなく、Excelを使ったカスタム自由な岡三RSSツールというものもあり、これは自分でツールをカスタムしたいというユーザーにコアな人気があります。

 

また、手数料も99円~と安く、IPOの方も、IPO取扱数に比べ口座数が少ないためIPO当選確率が高い穴場的存在ともなっています。そのためIPO目当てで口座開設した人も多いようです。

 

総合4位 マネックス証券

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公式サイト:マネックス証券

 

総合4位はマネックス証券としたいと思います。

 

理由として、手数料が100円~と安いこと、また、ツール数も多岐にわたっていること。そして銘柄数もトップクラスのため、株取引ユーザーにとってはとてもやりやすいです。ちなみに、マネックス証券はIPOを狙うなら外せない証券会社だとも言われていますよ。

 

また、評判としても「1つの証券だけでほぼすべての投資が賄える」という声もあるほど、マネックス証券だけで多岐に渡った投資ができるというのは非常に楽ですね。

 

マネックス証券はミニ株をやる人にも大変人気があり、他にも米国株取扱数がNO1と言われるほどの会社です。こういったことからも、トータルで考えてマネックス証券は人気がある会社だと言ってよいでしょう。

 

総合5位 内藤証券

内藤証券

公式サイト:内藤証券

 

次は内藤証券ですね。

 

内藤証券は先ほどもお話ししましたが、IPO当選確率が高いので人気があります。また他にも、中国株のエキスパートと言われる会社で、それだけに中国株には力を入れています。中国株をやりたい方にはうってつけの会社だとも言えますね。

 

手数料は他の会社と比べるとやや高めの180円からとなっていますが、今までの会社の中ではツール数が2番目に多く、また株価を自動で更新してくれる機能もあり、チャートも様々な項目でのチャートを見ることができるので初心者にとっても中上級者にとってもやりやすいということで、総合5位にしました。

 

総合6位 GMOクリック証券

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公式サイト:GMOクリック証券

 

次は、CMなどでも有名なGMOクリック証券ですね。

さすがCMで有名なだけあって、やはり口座数はダントツに多く、また手数料も95円~と安いです。

 

しかしその割にツール数がやや少ないため、5位としました。

しかしながら、「はっちゅう君」というツールが特に人気があります。

 

他にもPCやスマホでも使えるアプリがあり、それがとても充実していると評判です。それだけでなく携帯画面でもきれいに見えるとのことです。参考までにスマホアプリの画面を一部表示してみますね。

 

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総合7位 SMBC日興証券

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公式サイト:SMBC日興証券

 

次はSMBC日興証券です。

 

SMBC日興証券はそこそこ名の知れている会社ですが、手数料が135円~とやや高めの設定です。

 

その分ツールには力を入れていて、これも数は少ないものの、「注目銘柄を最大2000件登録できる」「リアルタイムの自動更新で点滅するので値上がり、値下がりがすぐに分かる」などの特徴があります。

 

また、SMBC日興証券はIPOにも強く、IPO取り扱い銘柄・主幹事銘柄数が業界トップ水準で当たりやすいとも言われています。ツールともどもこれは見逃せませんね!

 

総合8位 立花証券

立花証券

公式サイト:立花証券

 

立花証券は、ネットトレード「ストックハウス」が有名です。手数料は108円~となっていて、取り組みやすい設定となっているのがありがたいですね。

 

それだけでなく、本来は「会社四季報」というのは有料で見るものですが、この立花証券のストックハウスに登録しているとこの会社四季報をなんと、無料で見ることができるのです!(他の証券会社でも無料で見ることができるところはあるのですが、数は多くありません)

 

更に、立花証券の「ストックハウスExpert」というツールは特に高機能な内容として評判が高いです。

 

株価・気配値の自動更新もできるだけでなく、この画面レイアウトも『リスト100銘柄』『気配重視』『株価指数オプション重視』『チャート重視』など、4種類のパターンに変更することもできるのです。

 

立花証券もスマホのアプリで取引ができるようになっているのですが、この画面が見やすいと評判です。

 

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立花証券は中堅会社で、そこまで名は通っていないのですがその分、ユーザーの声を色々と取り入れる努力をしていると評判が高いです。

 

そういう姿勢がIPOの方にも表れており、特にIPOの抽選方法が完全平等抽選となっているため資金がない方にもチャレンジしやすいと言われています。

(ちなみに完全平等抽選とは、1人1回しか申し込むことができないというものです。その逆に一人何票でも申し込めるという方法を取っている会社もあり、こちらは資金があればあるほど有利となっています)

 

立花証券のIPOは取り扱い実績は少ないですが、その分、完全平等抽選で当選確率は高くなっていますので、狙い目の証券会社と言えるでしょう。ここで口座開設をしてIPOにチャレンジするのも良さそうですね。

 

まとめ

ここまでで、様々な方面から調査した結果をTOP8にまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

 

手数料が安いのはもちろんありがたいのですが、それだけでなくツールが扱いやすいことも大事ですね。それがないと、いざという時に取引できなかったりしてそれがストレスになってしまうこともあると思います。

 

また、IPOに当選しやすいか、ということを重視している方にとっては穴場的存在の会社も知っておくと今後有利になると思いますので、是非ともこのページを参考にしてくださいね。

 

それでは、良い証券会社を見つけて株取引ライフを楽しんでいただけると幸いです。

 

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