ここでは、あなたが大和証券の口座開設をスムーズに進めることができるよう色々とお手伝いさせていただきます。
また、口座開設をしていく際に出てくる専門用語なども分かりやすく説明していきますので、ぜひともこのページを参考にして口座開設をしてくださいね。
口座開設までの道のり
それでは、ここでは大和証券の口座開設までの道のりを書いていきますね。
まず、大和証券の口座開設ができるページはこちらです。
(公式サイト→「口座開設」ボタンをクリック)
ちなみに、大和証券は口座開設に3つのパターンを示しています。
1つ目がスマートフォンからの申し込み。これは口座開設アプリを使います。(ダウンロードが必要です)
2つ目がインターネットを通しての口座開設です。
これはまず、インターネット上である程度個人情報を入力し、「自分で申込書を印刷し、記入して証券会社に送る」か、「印刷された申込書を取り寄せてそこに必要事項を記入・捺印して返送するか」の方法に分かれます。
ここでは、もし家にプリンターがあるなどで自分で印刷できる方であれば「自分で申込書を印刷する」という方法を選択すれば良いでしょう。
ただし、プリンタがない場合でも、セブンイレブンのネットプリントサービスを使えば自分で印刷できるので、そういう方法も頭に入れておいてくださいね。
最後の1つは、最寄りに支店がある場合の申し込み方法です。
この場合は、支店に行って申し込みをすれば、即日口座開設が可能です。
それでは、ここでは2つ目の「インターネットでのお申込み」を例に挙げて説明していきますね。
外国PEPsについて
しばらく個人情報を入力をしていくと、やがてはこの項目にぶち当たります。「外国PEPs」についてです。
これについては聞き慣れないという方も多いと思いますが、これは簡単です。
外国PEPsというのは、外国の政府などにおいて重要な地位を占める者を言います。それだけでなく、以下の方も外国PEPsに当てはまります。
- 国家元首
- 日本における内閣総理大臣その他の国務大臣及び副大臣に相当する職
- 日本における衆議院議長、衆議院副議長、参議院議長又は参議院副議長に相当する職
- 日本における最高裁判所の裁判官に相当する職
- 日本における特命全権大使、特命全権公使、特派大使、政府代表又は全権委員に相当する職
- 日本における統合幕僚長、統合幕僚副長、陸上幕僚長、陸上幕僚副長、海上幕僚長、海上幕僚副長、航空幕僚長又は航空幕僚副長に相当する職
- 中央銀行の役員
- 予算について国家の議決を経、又は承認を受けなければならない法人の役員
ちなみにもしあなたがこれに当てはまるという場合は、以下の対処が必要になります。この対処法の詳細についてはこちらに書いてありますので、そちらを見て頂ければと思います。
全て入力した後は最後に「上記内容に同意のうえ、口座開設を申込む」ボタンが出てきますので、全ての入力項目に間違いがないかどうかを確認した上でクリックしてください。
すると、次からは自分で申込書を印刷するかどうかを聞かれますので、ご自身で印刷して、そこに必要事項を入力し捺印の上、証券会社へ送ってください。
すると後日、証券会社から様々な書類が届きます。その内容に間違いがなければそこから無事お取引をスタートできるようになります。
いかがでしたでしょうか?
思ったよりも難しくないことが分かったのではないでしょうか。それでは、あなたが無事大和証券で口座開設ができることを祈っております。